【神奈川県版】中学受験に強い 家庭教師比較ランキング | 中学受験向け家庭教師比較

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神奈川中学受験に強い
家庭教師
比較ランキング

神奈川県の中学受験は、入試解禁日の2月1日から2月7日までの1週間が勝負です。

また、入試解禁日が1月になる千葉県、埼玉県の受験を受けてから、第一志望校に挑む生徒も多い傾向があります。

【神奈川県版】中学受験に強い 家庭教師比較ランキング

1家庭教師のノーバス

★★★★
総合評価 4.8
教師の質
★★★★
サポート力
★★★
カリキュラム
★★★★★
料金
★★★★
口コミの評価
★★★★
68
家庭教師比較ネット
2017年7月現在
プロ・学生問わず、質の高い講師を数多く採用している関東有数の企業です。講師の採用基準も厳しく、指導技術だけでなく精神面で健全な人材の育成に力を入れていることも、ノーバスが支持されている要因の一つのようです。講師だけでなく、専任の担当社員によるサポートもあることから、学習プラン策定や気になる点のフォローの体制も整っています。
料金1時間当たり 4,466円~(中学受験対策) 1時間当たり 2,350円~(全体)
体験授業お問合せ下さい
在籍講師の特徴高い意識と指導力のある家庭教師が、目標に向かって熱意をもって指導。
対象学年小学生(中学受験) 中1~中3(高校受験) 高1~高3(大学受験)
本部のサポート力専任担任による学習プランサポート

2プロ家庭教師 アズネット

★★★★★
総合評価 4.8
教師の質
★★★★★
サポート力
★★★★★
カリキュラム
★★★★★
料金
★★★★
口コミの評価
★★★★
9
家庭教師比較ネット
2017年5月現在
プロ家庭教師のみを派遣し、第一志望校への合格率が90%以上という創業26年のサービスです。 一人ひとりに合わせた完全オーダーメイドカリキュラムを作成した上で指導を行うほか、カウンセラーによるメンタルサポートもあることから、安心して勉強にのぞめるのが魅力といえます。 生徒によって臨機応変に対応できる教師が多く在席しており、授業料に見合った結果や満足度が得られるとの声も多く聞かれます。また、本部の対応も、スピーディかつ好印象という口コミが多いのも安心ですね。
料金1時間当たり 3,600円~
体験授業あり
在籍講師の特徴プロ家庭教師や現役の医学部生等、専門性の高い家庭教師
対象学年小学生(中学受験) 中1~中3(高校受験) 高1~高3(大学受験)
本部のサポート力プロカウンセラーによるサポートあり(無料)

3名門会家庭教師センター

★★★★
総合評価 4.2
教師の質
★★★★★
サポート力
★★★★★
カリキュラム
★★★★★
料金
★★★
口コミの評価
★★★
94
家庭教師比較ネット
2017年7月現在
名門会の名があらわすように、難関校への受験対策に定評がある企業です。学生講師はおらず、社会人のプロ講師のみが在席しており、中学受験においては関東の御三家のほか、全国各地のトップ校への合格実績があります。進学塾との併用を考慮したコースの他、内部進学などの進学ルートに合わせたコースも用意されているのが特徴的です。自宅ではない場所で学習を希望する場合には、各地にある教室を利用することができ、学校帰りなどに立ち寄れるのも魅力といえます。
料金1時間当たり 5,500円~ 
体験授業お問合せ下さい
在籍講師の特徴2017年も家庭教師業界トップレベルの合格実績を誇る 講師の質には自信がある プロ家庭教師のみ
対象学年小学生(中学受験) 中1~中3(高校受験) 高1~高3(大学受験)
本部のサポート力担任と教務責任者による定期個別面談

4中学受験家庭教師ドクター

★★★
総合評価 3.5
教師の質
★★★
サポート力
★★★
カリキュラム
★★★
料金
★★★
口コミの評価
★★★★
2
家庭教師比較ネット
2017年7月現在
数ある家庭教師派遣サービスの中でも珍しい、中学受験に特化した企業です。在席講師はすべて中学受験に関するプロ講師であり、関東御三家への合格実績がある方も多くいらっしゃいます。また、講師のほかに個別指導ドクターが副担任となり、授業時間外もサポートしてくれるダブルティチャー制をとっているため、受験に対する不安を取り除いてくれます。料金体系も、講師のレベルや実績に応じて3クラス用意されており、最高レベルになると有名塾のカリスマ的講師なども在席しています。
料金1時間当たり 5,800円~ 
体験授業ご相談下さい
在籍講師の特徴プロ家庭教師のみ
対象学年小学生(中学受験)

5中学受験鉄人会

★★★
総合評価 3.3
教師の質
★★★
サポート力
★★★
カリキュラム
★★★
料金
★★★★★
口コミの評価
★★★
3
庭教師会社口コミ比較ナビ
2017年7月現在
中学受験対策専門のプロ家庭教師を派遣する企業であり、長年中学受験指導について研究をしている講師で構成される研究機関「中学受験研究会」が母体のサービスです。100%の合格をポリシーに掲げており、基本的には進学塾との併用による学力向上を目指しているようですが、研究熱心な講師による一対一の指導はとても好評です。
料金1時間当たり 6,191円~ 
体験授業ご相談下さい
在籍講師の特徴プロ家庭教師のみ

中学受験 模擬試験は受けるべき?

▼目次

中学受験の模擬試験とは

中学受験をしている生徒の多くは毎月のように何かしらの模擬試験を受けることがあります。

それは通っている塾の模試かもしれません。また、外部の模擬試験かもしれません。

模擬試験とは実際の入試のようにそれぞれの科目で制限時間内で行われるものです。

これによって、その時点での勉強の進み具合や受験した生徒のなかでの順位、苦手科目、苦手分野などを明確にさせ、それからの志望校選びや勉強方針などに役立てていくことができるのです。

そういったメリットがあるため、積極的に進める塾が多くあります。また、「試験慣れ」させる目的もあります。

普通に地元の小学校に通っているとこのような本格的な試験を受ける機会はほとんどありません。

そんな子がいきなり本番の入試を受けると緊張しすぎてしまったり、時間配分がまったくできなかったりしてしまうのです。

そうならないために「試験慣れ」しておくことが重要になるのです。

どのような模擬試験があるのか

まず全国的に行われているものとしては「日能研全国模試」や「四谷大塚」の模擬試験があります。

受験者数も多く、正確なデータが出るため人気の模擬試験です。また、住んでいる地域によって受けられるものもあります。

首都圏に住まれているのであれば「首都圏模試センター」や「希学園首都圏」の模擬試験を受けることができます。

中部地方であれば「名進研」が有名です。

関西であれば「五ツ木駸々堂模試」があります。九州には「昴」が有名でしょうか。

ある程度受験している人数がいないと正確な数値が出ないため、やはり大手の模擬試験を受けるのが一般的です。

もちろん大規模の進学塾に通っているのであれば、塾内で行われる模擬試験でもかなり正確な数値が期待できます。

住んでいる地域や受験しようとしている中学のレベルなどで受ける模擬試験を考えても良いかもしれません。

そもそも模擬試験は受けるべきなのか

では、模擬試験は受けた方がよいのでしょうか?結論から言うと「受けた方が良い」というか「受けなければいけません」模擬試験を受けなければ、その生徒がどれくらいの偏差値なのか、どの科目でどれくらいの点数を取ることができるのか、また、塾の先生との相談もできませんし、受験校との事前相談もできません。

デメリットしかないのです。問題はどれくらいの時期から、どれくらいの頻度で受けるかということくらいだと思います。

受けることができる模擬試験を片っ端から受けまくる必要はありません。

それは費用も無駄にかかりますし、本人への負担も大きいからです。

塾に通っているのであれば、塾内で模擬試験があると思います。

その他、塾が進めてくる模擬試験を1つか2つ受ける程度で十分でしょう。

また、試験会場があまりにも遠方にあるようなものも受け続ける必要性は薄くなります。

中学受験をする小学生は基本的に忙しく、体力的にも無理をしている子どもが多くいます。

不要なものはできるだけ省いてあげるように配慮することは大事なことです。

同じ模擬試験を受ける?色々受ける?

中学受験家庭教師なび

模擬試験はその地域によって受けられるものが複数あると述べました。

ではやはり受けることができるものはすべて受けた方が良いのでしょうか?これは完全にNOと言えます。

そもそも模擬試験によって受けている層が違ったり、問題自体の難易度も違ったりします。

例えば同時期に受けたAの模擬試験では偏差値は50と判定されてもBの模擬試験では55と判定されることが普通にあるのです。

これはどちらかが正しくてどちらかが間違えているというわけではありません。

どちらも正しいのです。重要なのは「色々な種類を受ける」ことではなくて「同じ模擬試験を受け続ける」ことです。小学3年や4年くらいから同じ模擬試験を受け続けていると、どのように偏差値が変化しているかがわかります。また、科目によっての点数の変化や、分野によっての点数の取り方もわかりやすくなります。

また、同じ志望校の生徒たちの中での順位も出るため、現在の自分の位置がわかりやすいのです。

通っている塾によっては、数多くの模擬試験を受けさせてくることもあると思いますが、月曜から土曜まで塾と塾の宿題に追われ、日曜に模擬試験ということが続くと体力的にも精神的にも子どもは疲弊してきます。あまりに辛そうであれば塾の先生と相談することも必要になってくるかもしれません。

模擬試験を受けるには

塾に通っている場合は塾で団体申し込みをしてもらえることがあります。この場合は基本的に指定の用紙に決められた項目だけ記入すれば良いということになります。

そして塾を通じても申し込んだ場合は、模擬試験の結果が個人宛てと塾宛てと二種類発行されることになります。塾の先生も結果を見ることで生徒の勉強の進捗度を見たり、本人や保護者と面談を行う際の材料とするのです。

個人で申し込む場合は直接模擬試験のホームページなどから申し込みを行いましょう。

その際に必ず記入しなければいけないのが志望校です。模擬試験によっても違いますが、だいたい6校前後は書けます。

ここで重要なのは「同じような偏差値の学校ばかり書いても意味がない」ということです。

6校すべて同じような偏差値の学校を書いてしまうと合格の可能性判定はすべて同じような結果になってしまいます。

志望校を書くときは「本命を1校~3校」「少し厳しめのところを1校~2校」「少し余裕があるところを1校~2校」と散らして書くようにしましょう。

そうすれば判定結果もバラバラに出るため自分の位置がわかりやすくなります。

また、複数回模擬試験を受ける中で同じ志望校を書き続けることで指標がはっきりします。1つは同じ学校を書き続けるようにしましょう。

試験会場は選べるタイプのものと自動的に決められるものがありますが、模擬試験やその回によっては「実際に受験する学校」で受けることもできたりします。

できるだけこういった回も活用しましょう。

模擬試験用の勉強をする必要はあるか

模擬試験で点数を取るために勉強をするべきなのか、それともそのときの点数をそのまま出すために何もせず自然体で受けたほうが良いのかと悩まれる場合もあるかもしれません。

これは模擬試験用の勉強を本格的にする必要はないが、まったく準備しないのも間違えているというのが正しいでしょうか。

6年生の後半に行われるような模擬試験は試験範囲は「今までに習ったすべて」となってきますが、それまでに行われる模擬試験には試験範囲が設定されています。

社会は「奈良時代から室町時代まで」のような感じです。このように試験範囲が設定されているのに無視して何も勉強をしないというのは正しいとは言えません。

塾などではだいたいその試験範囲よりも先の勉強までしていることが普通ですので、軽くその範囲を見直してみたり、問題集をもういいとど解きなおしてみたりするのが良いでしょう。もちろん、そこで行った復習も受験勉強の一環と考えることができます。

その復習は決して模擬試験のためだけではないのです。

模擬試験を受けることについてのまとめ

今まで述べてきたように、中学受験をするにあたっては模擬試験は「受けるべき」ものです。言い方は失礼になりますが、毎年定員割れを起こしている中堅以下の私立であれば、まったく模擬試験など受けなくても合格するすることはできるかもしれません。

子どもの数の減少もあって、中堅以下の私立中学は生徒を集めるのに苦労しているところが多いのが事実なためです。

しかし、やはり偏差値上位校であったり、付属などの人気校であったりするとなかなか合格しにくいというのが実状です。そういったところを志望校にしているのであれば、正しい志望校選びや勉強を続けていくモチベーション、試験慣れ、といった様々な観点から考えても模擬試験は受けるべきと考えられます。

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